銀
金
銘
仙 砂
子っ
こ
さーさーのーはー さーらさら♪
のーきーばーにー ゆーれーる♪
七夕って、
織姫さまと彦星さまが一日だけ会える日で、
願い事を短冊に書く。
としか知らなかったけど、願い事によって飾りが違うんだって。
7月7日は「竹の節句」。
七夕は牽牛(けんぎゅう)と織女(しょくじょ)の二星会合の祭り。
織女って呼ばれる人たちが
裁縫の上達を願うためのお祭りであったとか。
調べたら七夕飾りの意味もこんな風に出ておりました。↓
短冊を掛ける・歌を歌う
・・・字が上手になるように。習い事が上達するように。
ひし形つなぎ・あみ飾り
・・・もともとは布や飾り糸で裁縫がうまくなるように。
ちょうちん・野菜
・・・神様やご先祖様へのお供え物。
<参考>
荊楚歳時記、東洋文庫(平凡社)
国史大辞典、「きこうでん」・「たなばた」項(吉川弘文館)
そこでおしらせ+++
第6回 七夕飾りコンテストにエントリーしました!
「銘仙」(めいせん)という100年くらい前から
足利でも織られていた布を材料に七夕飾りを
一緒に作りましょう~
その1> 下準備をする日
7月8日(日)・15日(日) 13:00~
うさぎや(石畳通り)とその周辺
1*銘仙に液をつけてアイロン
2*短冊に願い事を書く
3*ひし形飾りをつなげる
その2> 大きな笹に飾り付け
7月23日(雨天時26日)
第6回七夕飾りコンテストは7/24~8/8です。
きっと銘仙の短冊が金銀砂子に映えるはず***
おーほし さーまー キーラキラ☆
きーんーぎーん すーなーご
っこ^^♪
8日・15日は雨が降ったらうさぎや店内。
晴れたらお向かいの公園で、お待ちしてます。